僧侶・浄土宗の劇団ひとり 山添真寛

僧侶・浄土宗の劇団ひとり

山添真寛Yamazoe Shinkan

1968年滋賀県甲賀市信楽町「浄観寺」に生まれる。20代前半、僧籍を取得後単身上京。劇団「青年劇場」に参加。東京での劇団活動の後、イベント制作会社に勤務。会社移転に伴い拠点を滋賀県に移し、紙芝居、人形芝居の上演活動を開始。 会社を退社後、生まれ育った信楽「浄観寺」に戻り、上演活動を継続すると同時に、浄土宗の僧侶として再スタート。 ひとりで現れ、ひとりで準備、ひとりで演って、ひとりで片付け、ひとりで帰る!だから自称「浄土宗の劇団ひとり」。 演じるものは人形芝居に手遊び、参加型紙芝居に日本昔話紙芝居などなど。ときにはお坊さんとして紙芝居を使ってお話も。お寺の各種法要での上演、幼稚園保育園、図書館、フェスティバル、各種イベント、おやこ子ども劇場などなど、年間100ステージ近くをこなす。今日も全国各地へ上演活動を展開中。 2017年 現在 京都を拠点に全国各地をとびまわる。

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