山添真寛 ぼちぼち日記

大寒波到来

大寒波到来

12月も半ばにさしかかりました。先日より寒波の襲来で厳しい寒さが続いております。朝からの清掃時も手がかじかむ気温にまいったまいった。これで太陽が出ていなかったらと思うと‥‥

私の実家は滋賀の田舎のお寺です。とても寒い地域で有名。だから小さい時から氷柱をへし折り剣のように振り回して遊んだり、霜柱を踏んでグキュグキュと音を立てて遊んだり、そんな事を出来る寒い田舎です。今でも出来るのかな?でもここ京都に出てきてそう言えば氷柱も霜柱も見てないなぁと。確かにここのお寺は都会の中にありますからそんなのないと言えばそうかもしれないのですが、一般住宅とは違い土も木も草もあるお寺ですから氷柱や霜柱くらいあってもおかしくないよなぁ~、こんな冷えても条件がまだまだ整わないのかなぁ~って考えておりました。やっぱり実家のある田舎よりは気温も下がってないんでしょうね。やはり寒いところだ、あそこは。

ひさしぶりに霜柱を踏んでみたいなぁ~とかじかむ手をこすって、掃除を続けました。

さぁ~残りの師走も元気にまいりましょう!

南無阿弥陀仏