皆さまお変わりありませんか？

「日本一メディア露出の多いお寺」ではないかと思うぐらい、相変わらず取材ラッシュが続いています。問い合わせが多いのはやはり、ファン通信でも特集した「ドローン仏」ですが、実は意外にも「おりん」もにわかに注目を集めています。

龍岸寺に昨年やってきた8個のおりんは、ドレミファソラシドの音階に調律されていて、楽器みたいに和音を奏でることができます。また、それぞれの音はすーっと長く伸びていきますので、聞いているとすーっと心に染み込んでいきます。

そこで、春季彼岸会では、法要の後、このおりんの音に耳を傾けながら、仏さまのお姿を心に描いていく「瞑想」の時間を持つことにしました。心の中が穏やかに調っていくのを体感できると思います。ぜひお参りください。

※　法要でのご回向をご希望される方は、法要の開始時刻までにお申込みください。それ以降に申し込まれた場合は、適宜ご回向します。冥加料は随意です。