4月8日、お釈迦さまの誕生日。
この好き日を祝福すべく
極楽浄土から阿弥陀如来が
ドローンに乗って来臨!!
雅楽の調べ、木魚の音、そして、念仏の声。
讃歎供養の祭典、ここに極まれり――。
昨年11月に史上初の編隊飛行を遂げたドローン仏が、再び編隊を組んで龍岸寺本堂を華麗に舞う。
〝仏像にいちばん近い芸人〟を自称する芸人みほとけさんを招き、目も眩むほどの熱量でお届けする花祭り。
拝み逃しなく!!
【プログラム】
花祭り法要
仏像トークショー
雅楽
音の瞑想
ドローン仏来迎法要
【ゲスト】
仏像にいちばん近い芸人 みほとけ
浄土宗僧侶(笙・篳篥・龍笛)
【参加費】
2,000円 ※高校生以下無料/保険代含む
【定員】
40名
【協力】
三浦耀山(土御門仏所)
吉江考史(fly株式会社)
【ゲストプロフィール】
みほとけ:
2015 年アイドルとしてデビューし、2016 年にはミス鎌倉を1 年間務めた。2018 年アイドル卒業後、仏像・お寺の面白さを発信するべく、自身を本名の「みほ」と「ほとけ」を掛け合わせ「みほとけ」と名乗り、ピン芸人として再デビュー。自称「お寺・仏像研究家」として年間100 以上のお寺を訪れており、拝観した仏像は2000 体を超える。尊敬するものに近づきたいという気持ちから自身を愛する仏に扮して表現する「仏モノマネ」をSNS で公開するなど、活幅広く活動中。
http://asaikikaku.co.jp/talent/profile/mihotoke
【ドローン仏と編隊飛行】
生前に仏縁のあった人間が命を終えるとき、阿弥陀如来が菩薩を引き連れて迎えに来るという。これを「極楽来迎」と言い、平安時代や鎌倉時代にはその様相が盛んに仏画に描かれた。
ドローンを用いて仏像を宙に浮かせ、「極楽来迎」をよりリアルに表現しようと試みて開発されたのが「ドローン仏」である。仏師・三浦耀山師が開発し、2018年に龍岸寺で初めて飛行に成功した。2022年には初めて編隊飛行を遂げ、より華やかな「極楽来迎」を実現した。
イベント詳細
- 日時
- 2023年4月8日(土) 16:00~18:00
プログラム - 場所
-
龍岸寺
〒600-8247
京都府京都市下京区塩小路通大宮東入八条坊門町564 - 15:00
- 【開場】
阿弥陀二十五菩薩来迎図の展示や、本堂のご案内などをいたします。
お早めにお越しいただければ幸いです。 - 16:00
- 【第1部】
花祭り法要
仏像トークショー(ゲスト:仏像にいちばん近い芸人 みほとけ)
- 17:00
- 【第2部】
雅楽(ゲスト:浄土宗僧侶)
音の瞑想
ドローン仏来迎法要 - 18:00
- 【終了】
アクセスマップ
参加申し込み
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