あらたな一歩を創造する
対話と音楽の祈りの集い東日本大震災から11年、
これまでの振り返り、
そしてこれからのことを
集った皆さんと一緒に
思いを馳せつつ考えてみる….
そんな対話の時間そして、ギターの音色と共に
祈りの時間を予定しています。ご一緒できますこと、
心よりお待ちしております。※今回、ともしびプロジェクトさんの活動の一つの、
“311ブルーキャンドルナイト”という、東日本大震災を想い、1本は失われたいのちへの追悼、
もう1本はいまを生きているいのちへの祝福を表現した、2本の青い蝋燭を灯す予定です。
参考リンク:命灯会
【詳細】
日時:2022年3月6日(日曜)
時間:15:00〜16:30
場所:龍岸寺
参加費:3000円
定員:20名
進行:飯田正範・藤岡延樹・後藤サヤカ
瞑想ガイド:日野唯香
ゲストアーティスト:西下晃太郎
運営:合同会社メイジュ
協力:龍岸寺/わたし探究堂/ともしびプロジェクト
【お申込み】
お申込は、info@meijyu.co.jp まで、件名を「対話と音楽の祈りの集い申込み」とし、
お名前・人数・連絡先を明記の上お申込みくださいませ。
イベント詳細
- 日時
- 2022年3月6日(日) 15:00~16:30
スケジュール - 場所
-
龍岸寺
〒600-8247
京都府京都市下京区塩小路通大宮東入八条坊門町564 - スケジュール
- 15:00〜 会についてのお話しと対話の時間
”自分に立ち返る瞑想”
16:00〜 西下晃太郎クラシックギター演奏
祈りの時間
16:30 終了予定 - 主催メンバー
- 飯田正範(いいだ まさのり)
法名 釋正範 (しゃくしょうはん)1973年8月14日 名古屋市生まれ 瑞陵高等学校 卒業。名古屋工業大学 工学部 社会開発工学科 土木コース(都市計画)卒業(株)奥村組 一年間勤務(施工管理等担当)、1998年先代住職の逝去にともない瑞因寺継承、同朋大学 別科 仏教専修科 卒業 同大学院修了。現在、瑞因寺住職として日々修業の毎日。
藤岡延樹(ふじおか えんじゅ)
浄土真宗本願寺派僧侶。龍谷大学大学院博士前期課程修了。大学在学中に故西光義敞師の提唱した「真宗カウンセリング」に出会う。以後、心理学や心理療法、瞑想やボディーワーク等幅広く研究。宗派や流派にとらわれない実験の場として「Re:Vision!」を立ち上げ様々なワークショップを提供。カウンセラー養成講座の講師や、セラピストへの瞑想の指導を行っている。またアーティストとしても活動。enju名義で『Little Planet』『Reverb』と2枚のCDアルバムをリリース。AmazonやiTunesにて販売中。
後藤サヤカ(ごとう さやか)
1984 年 兵庫県生まれ 合同会社メイジュ代表。2009年、沖縄を舞台にした映画作品のためのリサーチに訪れた沖縄県 久高島の自然とありのままに共存する暮らしに深く共感。東日本大震災を都内で経験したことで、 2012 年、ドキュメンタリー作品「はじまりの島」を初監督作品として制作。2014年より藤田一照事務局と して運営に関わる。2015年ドキュメンタリー映画「Buddhist今を生きようとする人たち」公開。2021年、 京都からだ研究室を主催 として始動。meijyu project“からだと星読みと仏教が出合う場所”準備進行中。合同会社メイジュHP http://www.meijyu.co.jp/
【瞑想ガイド】
日野唯香(ひのゆいか)
浄土真宗本願寺派僧侶。臨床心理士。公認心理師。
カウンセラーとして学校や病院、就労支援などの領域で仕事をしながら、僧侶としても活動。
小学校4年生の時に「私って何?」という問いが生まれ、心理学に興味を持ち臨床心理の道へ。大学生の時にフォーカシングという身体へアプローチする心理療法に出会ったことをきっかけに「からだ」の探究としてヨガやボディワークなどのワークショップに参加。
自身の身体の不調から東洋医学に興味を持ち、気功、岡田式静坐法を学ぶ。カウンセリングの仕事をする上で生死の問題に気づき、宗派の僧侶養成学校でお念仏の本当の意味に出遇う。現在は、カウンセラーの仕事をしながら「からだ」を軸に仏教や心理学など領域を超えて、悩み苦しみに応えられるようなアプローチを模索している。「仏教×心理×身体<わたし>探究堂」主宰。「京都からだ研究室」運営サポーター。本願寺出版社季節の施本、お正月号「わたしのための願い」掲載。
【ゲストアーティスト】
西下晃太郎(にしした こうたろう)
クラシックギタリスト・作曲家。16歳の時にニュージーランドへ留学。以後1 6年に及ぶ海外生活でニュージーラン ド、ドイツ、スイスに移り住み、音楽を通じそれぞれの風土や文化に触れる。スイス在住時より禅に出会い、チューリヒの禅堂(無畏城寺)に通う。接心や夏安居にて参禅を重ね、自身の音楽のあり方に大きな影響を与える。 2018年日本に帰国し、オリジナル作品集 「37 NIGHTS PRAYER」を岡野弘幹氏(サウンドアーティスト/音楽家)のプロデュースにより制作、2020年に発表。これまでにリルバーン学生作曲コンクール(ニュージーランド)にて優秀賞ならびに演奏賞を受賞。ハミルトン音楽祭(ニュー ジーランド)、世界宗教者礼拝(スイス)、たまきはる基金主催福島復興支援コンサート(パルセいいさか、福島市音楽堂)等 に出演。聞き書きで伝えられた詩篇に旋律を作曲した「洛北靜原の子守唄」が2021年京都洛北にある靜原神社春季祭礼にて奉納される。https://kotaronishishita.tumblr.com/
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