終了
社会と宗教の交差点に立って、さまざまなパースペクティ
現代日本の信仰のかたちについて考えて
第9回は、早稲田大学政治経学術院 博士課程で、比較政治学を専攻されているパウ・シアン・リアンさんにお越しいただきます。
リアンさんは、ミャンマーのキリスト教社会の出身です。近年、ミャンマーでは仏教徒によるロヒンギャ族の迫害が国際的に問題になっていますが、この惨状を生み出した背景にはどのような社会状況があるのでしょうか。マジョリティであるミャンマーの仏教徒と、ロヒンギャをはじめ、クリスチャンなど、宗教マイノリティとの関係について、ナマの声を聞いて問題の理解につとめます。
リアンさんのトークは英語で行われますが、通訳者が日本語でお伝えいたしますので、気軽にお越しください。
お茶でもちびちび飲みながら「ゆるーくまったり」語らいましょう。お楽しみに!
■会場:龍岸寺
〒600-8247京都市下京区塩小路通大宮東入八条坊門町564
■チャージ料:1,500円(学生 1,000円)
■ゲスト:パウ・シアン・リアン
早稲田大学政治経学術院 博士課程(比較政治学)
■定員:30名
■電話:075-371-0370(龍岸寺)
■お問い合わせはこちらから受け付けています。
※駐車場はございません。お車でのご来場はご遠慮くださ
イベント詳細
- 日時
- 2018年2月3日(土) 15:00~17:00
- 場所
-
龍岸寺
〒600-8247
京都府京都市下京区塩小路通大宮東入八条坊門町564
アクセスマップ
地図を読み込んでいます...
参加申し込み
現在、予約受付期間ではありません。