#ナムい ってなぁに?・続

浄土宗総本山知恩院様のおかげで、「ナムい」がバズりにバズって、

ネットニュースのみならず全国放送までされてしまった「ナムい」。

それに乗っかりわたしたちてら*ぱるむすの存在も少しずつ周知されるようになったように感じます。

秋だ。

てら*ぱるむす 文殊たまです。

「ナムい」についてずっと前にブログを書いていて、そのときの雑な文章を改めてツイートしたら思いのほかRTやいいねをいただいて なむ~と思っています。

まだ読んでない方はぜひこちらを読んでいただけると嬉しいです。

 

ここだけの小話。

たくさんの方の意見をいろいろと見ていく中で

「ナムいって…。南無だからか。安直すぎるなぁ」とか「イムいの方が仏感あるだろ」というものをいくつか目にしました。

実はさ、わたしも 仏 という字を解体して「イムい」なんか考えたわけですよ。

というのも、2年前の十夜祭@龍岸寺で

イムイムという仏教ファンの方々によるフェスとコラボさせていただいたことがあったから。

や、パクリになるじゃん!!!ということで、イムいはイムいとしてあるので、違うけれど近しいなにかを考えたかったわけです。

ちなみに、ネット用語で「神」を「ネ申」と書くように 「仏」を「イム」と表したそうです。

なるほど…。

これは完全に後付けなのですが、

「ナム」も、こう… よ~く見たら「仏」に見えてくるし、南無の意味も含めつつ 形も仏感あるしこれいいじゃん…と思いました。

にしても、ここまでナムいがバズるとは思っていなかったというか、知恩院のような大きなお寺さんにナムいを使っていただいたことにびっくりで、なんとも不思議な感覚です。

わたしがノリで使い出したことば、なんとなく優越感に浸りつつ、少しむずむずする。ふふ。

 

これはてら*ぱるむすメンバー全員が言っているのですが、

「ナムい」にこれといった厳密な意味はなくて、「南無」から広がる様々な意味をお手軽に使えるようなワードのひとつであるという認識で十分です。

帰依する、ありがたい、拝みたい、リスペクト、尊い、卍…… など。

 

「エモい」の仏教バージョンみたいなものなのかな、と。

お寺にお参りに行って法話を聞いたり建築物に感動したとき、

博物館などで仏像や仏画を見て感極まったとき、

小さなことでもありがたいなと思ったとき、

きょうも推しが最高だし尊いしもうなんなんだーー!!というときなど、

そんなときに「ナムい」ということばを使ってみてください。

 

ことば、というか日本語って本当におもしろいもので ひとつの単語なのに複数の意味を持っているというものが多いじゃないですか。

「やばい」「エモい」もそんな感じ。

場所、時、場面、気持ち… 本当にそれぞれ使いどころって違っていて、その人にとっての「ナムい」と感じる瞬間が「ナムい」の使いどころです。ほんとに。

そもそも南無の意味を完全に理解するということは、イコール悟りを開くことだとわたしは思っているので 人間界で南無の完全の意味を理解することはほぼ不可能なのかな、とか思ったり。

だからこそフランクに、使いやすく、カタカナ表記、そして形容詞化して「ナムい」。

使いどころや意味がいまいち掴めないという方に、届きますように。

あなただけの「ナムい」をぜひ見つけてください。

 

なむ。

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